◆「世界最小の釣竿」として知られるたなご竿
■「世界最小の釣竿」として知られるたなご竿の中でも、ひときわ精緻な製竿技術が求められるのが、この「浮子竿」です。 ■一番( 穂先) と二番( 穂持ち) が合う継ぎの部分は、直径2.5 ミリほどの太さしかなく、飾物ではない実釣用の竿を造るためには、原竹を選ぶ眼力と、ミクロン単位で竹を削り込む技が、不可欠となるからです。 ■グラス削り穂先、穂持ち以下は矢竹、塗りは本漆塗り。 ■特注品のお誂えもお引き受け致しております。
太公望-tomtom
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