ウインカーのLED化はこれがいい

ウインカーのLED化で色々試しました。 抵抗：手間がかかる上に想像以上に高温になるのでエンジンルームといえどリスクあり組付け後中止。 キャンセラー内蔵バルブ：最初は良かったですが、連続運転してると微妙なリズム（セミハイフラ）になり中止。 これらの失敗からすると、このレギュレータは格段に良いです。 以下の手順だけで安定動作、ただし、ハーネスは長めなので先にハーネスレイアウト考えて短めに調整しておくのがお勧めです。 私も取り付け前に私も他の方のレビューを見てよくわかったので私なりに書いておきます。 ①まずはLEDバルブに組み換え。ハザードで点灯確認。 ②レギュレータリセット（片側のプラスハーネスをBATTプラスに結線） ③正規状態に結線 ④オーディオ、エアコン、ライト等OFF状態でIGN ON状態で片側のウインカー点滅。 （ウインカーとレギュレータともにハイフラ　→　ウインカー正常点滅／レギュレータ連続点灯　→　ウインカーとレギュレータ同期し正常点滅） ⑤ウインカー戻し5秒以上じっとする。 ⑥反対側のウインカーで④と同じ作業。 ⑦設定完了

低消費電力は本当だった。

設定で重要なことは、 レギュレータのリセットは確実に行う事。 - 設定時にエンジンはかけないこと - 設定はバッテリー電圧12V-12.8Vの間で行うこと。 電圧計が必要。 - ハイフラが止まっても、レギュレータのLEDがウインカーと同期するまで待つこと。 レギュレータのLEDは ハイフラに同期→連続点灯→正常同期 と変移する。正常同期まで待つという事。 - 左右のウインカーの設定を切り替えるときは、5秒間待つこと。 上記を丁寧にやるとうまく行きました。 このLEDレギュレーターは、抵抗の代わりに12W分の電流をウインカーのプラス線から吸い取ります。その事により、LED球の消費電力の12Wと合わせて24Wを消費しているとシステムを騙します。 そしてLEDレギュレーターはその吸い取った電流をバッテリーに返してあげるのです。(充電している) よって総消費電力は、LEDの12Wだけになります。 だから、LEDレギュレーターはバッテリーへの直接接続が必要となるわけです。 また、LEDレギュレーターが高温にならない理由もここに有ります。

商品の梱包状態も良く、注文後間を置かず…

商品の梱包状態も良く、注文後間を置かず商品が届いたので満足しています。到着後LEDランプと当製品を取り付けて運用して、しばらくは機嫌よく使っていましたが、エアコンをオンにする時期になってから発電量が増えたせいかハイフラに時々なってしまう現象が発生しました。ウインカーを消したりして対応はできるものの、ウインカーを消した後にまた付けると同じような症状がでてウンザリしていました。PIAA以外のLEDを使用していたせいかもしれませんが、動作が不安定なので取外し、ハロゲンのステルスウインカーに取り替えました。こういう例もあるので、購入される方は良く良く調べて購入した方が良いかもしれませんね。安い商品でもないので。

簡単接続に自動補正でとても良い商品です！

DIYにてLED化の為、ウインカーリレーを購入しましたが・・・ 私の車は手が届かない奥に設置されていた為、リレーは断念！ で、こちらの商品の購入、設置しました。 取り付け僅か10分程度の簡単作業！ とはいえウインカー配線を付属のワンタッチコネクターで直接接続するのは嫌なので、オスメスの接続コネクターで取り外しが出来るよう加工したので20分かな？ あと配線が必要以上に長いので、見栄え良くまとめるのに苦労しました(笑) その後、ウインカーの点滅は10秒程度で自動補正してくれます。 ちなみにLEDはPIAA製ではありませんが、前後とも不具合等はありません・・・ 今のところ・・・

エンジンルームの不安はなくなりました。

ウィンカーをLEDに交換して抵抗を付けていたんですが、発熱状態がどうも気になり始めて色々と調べPIAAのレギュレータの存在を知り、PIAAのウィンカーLEDと共に装着してみました。当初、装着方法の順番を間違ってよたようで、左ウィンカーが同期せずハイフラが直らなかったのですが、リセットして直りました。接続にはエーモンのスプライス端子とギボシで接続しました。接続を一つ一つ確実に行い順番さえ間違えなければ、抵抗を使うよりは簡単ですし、発熱の心配もなく安全ですのでお勧めします。