福は内、鬼は外!
ウール(横糸)とコットン(縦糸)の織物に手作りのベル(ブルガリアでは「フロプカ」といいます)がついています。 織り柄のモチーフは、ブルガリアのキリムで有名なチプロフチやコテルのもので、非常に古くから愛用されている模様です。 ベルの音は、古代トラキヤの時代から邪気を払うとされています。 また、色にもさまざまな意味があり、特に赤い色はとても力のある色で、豊かさと再生する自然、そして太陽や炎のシンボルと考えられています。 また、ウールは大地から大きな力を得て、私たちに生産力と豊かさをもたらし、邪悪な力を遠ざけるもののシンボルとされています。 ブルガリアの一般家庭でも、このようなタペストリーが玄関や部屋の壁にかかっているのをよく見ます。 全長約47cm 織りの部分24cm×14cm ベル約4.5cm×6cm ウール100%
アクト5コキーチェ
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