【ご予約開始】たとう紙、解説書付

色紙 縁起物 奥の細道画巻 -那須の小姫- 午


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新春色紙 午 『奥の細道画巻(那須の小姫)』 与謝蕪村 筆 阪急文化財団 逸翁美術館 蔵  ★8/20日発売の予約商品です ◇仕様:色紙1枚/たとう紙・解説付 ◇寸法:縦27.2×横24.2cm ======================================= 【解説】 俳聖と尊称される松尾芭蕉著『奥の細道』を、江戸時代中期に俳人、画家として活躍した与謝蕪村が画を描き、その本文を写し、二巻としたもの。「旅立」から始まり、数場面を挿図としている。 この図は「那須の小姫」と題する場面で、芭蕉が道に迷い、尋ねると、野夫が馬を貸してくれ、それに乗って旅を続けた話である。馬上が芭蕉で、徒歩で従うのが曽良である。あとに続くのが野夫の二人の小児である。小姫を「かさね」といった。聞きなれぬ名のやさしければと述べ、芭蕉の文に感銘を受けた蕪村は情趣豊かな筆で描いている。 (色紙に加えてある落款は、作品では巻末にあるもの。)

京都からの逸品 アート和風館
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