【野菜代わりになるお茶】女性にうれしい飲むサラダ！
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南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルを原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させて細かくしたお茶で、ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」とも言われています。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではありますが、単なる嗜好品の枠を超え、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では重要な栄養摂取源の一つとなっています。 マテ茶というとダイエットサポートで有名です。お肉の食事が多いアルゼンチンの方々が野菜不足を補う為に飲んでいる期待が高いお茶です。またミネラルやビタミンが豊富で肌にも良く、冷えもサポートしたり、エイジングケアにも期待される、女性に嬉しいお茶といっても過言ではありません。 またマテ茶には「マテ言葉」という、シナモンを加えたものは「愛してる」、蜂蜜を入れたものは「結婚して欲しい」など、ロマンチックにマテ茶で意思を伝える文化があります。
