やくも立つ出雲から生まれた新たな「和」の経営理論
早川和宏 著 四六判 上製 440頁 ISBN978-4-86251-179-9 C2034 世界のフィランソロピスト20人に、ビル・ゲイツとともに選ばれた小松昭夫。 小松社長の「出雲の地から小泉八雲のオープンマインド『開かれた精神』に基づく新しいカルチャーを会社の中、さらには取引先、そして社会全体に広めることによって、みんながハッピーになる社会構造、世界をつくりたい」という熱い思い(想念)が、その20余年の平和事業のベースにはある。 目次 はじめに 序章 平和の事業家 「世界」の重要性 第1章 幸せの扉 happy gate 門番 「人生」の重要性 第2章「人間自然科学研究所」と水の偉人・周藤弥兵衛 「水」の重要性 第3章 クラウドの時代における水の情報インフラ 「経営」の重要性 第4章 15年目の「太陽の國 IZUMO」 「思想」の重要性 第5章 2013年夏 元従軍慰安婦平和視察団の来訪 「歴史」の重要性 第6章 2014年冬 政治的軋轢が高まる中での中国の旅 「平和」の重要性 第7章 21世紀のテロリスト 「時代」の重要性 第8章 日本の伝統的民主主義 「和」の重要性 終章 女性たちがつくる「花」プロジェクト 「理想」の重要性 あとがき 主要参考文献
三和書籍
ショップの評価: